福岡周辺の観光地

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太宰府天満宮

福岡の観光地と言えば?

 

実は、福岡に友人、知人が来たときに、ここに連れて行くと良いという場所がありません。

 

 

あえて言えば、太宰府天満宮になるのではないでしょうか。

 

福岡市内から、車で都市高速を使えば30分もあれば、到着します。

 

 

 

歴史の教科書にも出てくる、菅原道真が奉られている神社です。

 

菅原道真が京の都を去る時に詠んだ「東風(こち)吹かば 匂ひをこせよ 梅の花 主なしとて 春な忘れそ」は有名な歌です。

 

でも、太宰府と言えば、「梅が枝もち」が有名です。
やはり、焼き立てを食べるのがおいしいですね。
ただ、焼きたては、あんこがやたら熱いので、注意が必要です。

 

 

太宰府か大宰府か?

 

地元の人も、はっきり知っている人は少ないのではないでしょうか?

 

社会の授業では、「太宰府」で習ったのではないかと思います。

 

 

 

古文書によると、「大宰府」が正式なようなのです。
しかし、現在では、「大宰府」と「太宰府」は、明確に区別されていると言います。

 

 

「大宰府」ではないが、「大宰」と言う言葉が初めて出てるのが、 日本書紀の推古天皇17(609)年4月条です。
「筑紫大宰」という語で登場します。

 

この大宰がいる役所が、大宰府なのです。

 

 

しかし、奈良時代の古文書に、すでに「太宰府」の表記があるとのことです。
そして、平安末期から鎌倉になると「太宰府」という表記が増えてきます。

 

その後、「大宰府」と「太宰府」は、混在するようになります。
古いものは、「大宰府」が多く、新しくなるにつれて、「太宰府」の記述が増えます。

 

 

明治時代になって、正式に自治体名を決める時には「太宰府」とされました。

 

昭和30年代末に、古代律令時代の役所、およびその遺跡に関するダザイフは「大宰府」、中世以降の地名や天満宮のダザイフは、「太宰府」と区別して、表記されるようになりました。

 

これが、一般的な表記とされるようになったのです。

 

その後、昭和40年代の国の大規模な調査の後にも、国はそれに習って、史跡名を「特別史跡大宰府跡」と指定しました。

 

 

 

以上の区別によると、「太宰府市」「太宰府天満宮」「太宰府観光協会」となり、「大宰府政庁跡」「古都大宰府保存協会」などとなります。

 

大雑把に言うと、古代のものが大宰府で、中世以降のものは、太宰府ということですね。
(合ってるのでしょうか?)汗 

 

 

 

九州国立博物館にもいけます。

 

また、太宰府に行ったときには、隣接する美術館にも立ち寄ることをお勧めします。

 

落ち着いた空間で素晴らしい絵画を鑑賞できます。

 

 

 

 

こんな動く歩道を歩いて、楽々いけます。

 

 

九州国立博物館については、またの機会にお伝えします。

 

 

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